第14回目は、ウォリアーズファンのけいたさんのpart2(@chankeigsw)です。
■まとめ
2010年代のNBAを根底から変えた男である、ステフ・カリーとウォリアーズの躍進というか、しっかりとした基盤づくりの凄さを、けいたさんのお話を聴いて、改めてすごさを感じました。おっしゃっていたように、時間がまだまだ全然足りないとは思いますので、ぜひとも第2回をやりたいですね。
KingCakeIris:ウォリアーズファンになった切っ掛けは何かございましたでしょうか?
けいた:さっきの話の続きで、PGの好プレイ集を見てる時に1人変なヤツがいる!って思ったんです。それは当時2年目のカリーだったのですが、それこそPGなのにシューターのような、ドリブル・パス・シュートが不思議なリズムで、もうほんと、なんだコイツ!変なヤツ!って感じだったんです。
けいた:変なヤツ!って思ったのにすごく魅力的に映って一気に惹かれたのが最初の出会いというかきっかけです。
KingCakeIris:ありがとうございます。カリーは本当に、NBAというすごい舞台の中でも、一通りは出そろっただろうと思ったときに、出てきたまさに風雲児ですよね。おっしゃるようにすべてが変ですがw オリジナルさもすごかったと思います。
けいた:当時のウォリアーズは弱かった(のと、僕自身NBAの試合を見る環境がなかった)ので、チームを応援したいとはあまり思わなかったのですがちらちらと試合結果を確認するくらいには気になる存在だったのを覚えてます。
KingCakeIris:いやぁ、その状況で、気になる存在って、やっぱすごかった裏返しですよね。
けいた:本格的にチームを応援するようになったのは、多分ですけどカリーとクレイがスプラッシュブラザーズって呼ばれ始めた頃だと思います。12年のドラフトでハリバン、エジリ、ドレイが指名された年にはかなりそれがクセになってめちゃくちゃ見てましたね。
KingCakeIris:ありがとうございます。スプラッシュブラザーズ。改めて聴くと、本当に素晴らしいネーミングだなぁと思いますね。これがなかったら、今のウォリアーズってなかったんじゃないかと思うくらいにw
けいた:ほんとその通りですね。ウォリアーズはイマイチ評価されていない選手を指名してはしっかり育てて戦力にします。今の体制のスタートは間違いなくカリーとクレイですし、最近ではドレイやケボンがそういう選手でチームを支えてますよね。
けいた:そういうチームの方針というか、カルチャーが今ではとても好きで、これからカリークレイドレイ体制は終盤になりますが、それが終わってもウォリアーズを応援し続けたいと思いますし、そういう風に思わせてくれたウォリアーズというチームには感謝してます。
KingCakeIris:本当に強固なカルチャー作って、ほんとにウォリアーズの次世代がこれから始まる感じがします。誰がいるかじゃなくて、このチームにいるという基盤作ったのって本当に大きいんじゃないかと思います。激動しましたけど、改めてウォリアーズの基盤と新世代に向けてのチャレンジ精神ですね。
けいた:そうですね。周りのみんなが「今年のウォリアーズは…うん」って言って「やがる」ので、それを見返してほしいですね笑
KingCakeIris:ありがとうございます。名残惜しいですが、時間も来ましたので、そろそろお開きとさせていただければと思います。来季のウォリアーズは、ある意味、また違った怖さがシーズン進むごとに出てくるんじゃないかなぁと思ってます。
今日は本当にありがとうございました。
けいた:あっという間でした…。話したかったことの5割も話せなかった気がしますが笑。来年のウォリアーズも楽しく応援していきたいと思います!こちらこそありがとうございました!!
KingCakeIris:確かにあっという間でした。ぜひとも、今度、第2回をどっかでやりましょう。よろしくお願いいたします。
■まとめ
2010年代のNBAを根底から変えた男である、ステフ・カリーとウォリアーズの躍進というか、しっかりとした基盤づくりの凄さを、けいたさんのお話を聴いて、改めてすごさを感じました。おっしゃっていたように、時間がまだまだ全然足りないとは思いますので、ぜひとも第2回をやりたいですね。
今回のように、お話しして頂ける方を引き続き募集中です。
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